シェイを作れないかな?〜塗装・完成編〜 (2009.09.28 更新) |
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前回からの鉄コレ動力を使ったシェイの続きです。 前後と左右のステップの追加とヘッドライトにチップLEDを仕込みました。 点灯試験はOK。 キャブの中は窓からちらりと見える箇所だけちょっとだけ作りこみ。 果たして効果はいかほどか。 鉄コレ動力をちょっとでも隠すため、フロントデッキに載っけるツールボックスを エバーグリーンのプラシートからちょいちょいっと加工。 こんな風に載せて、集電板の逃げのための切り欠きを隠します。 カプラーは悩みました。台車マウントにして連結しやすいカプラー採用するか、実車のドローバー受け?みたいな(これなんていうのですか?)のにするか。 結局、ボディマウントのドローバー受けっぽくプラ板で製作。 こんな感じです。 なんかだんだんバランス崩れてきたカモ…。 あらら、あちこち曲がってます。 でも、もうくっつけちゃったんだもん。しょうがねぇ。 んじゃ、塗装行きますか。 今回は、奇をてらわずブラックで塗ります。 工程は金属プライマ→サフ→塗装→ドライブラシ っと。 塗装終了〜。 ボディ全般に渡り、フラットブラックの上にシルバー系でドライブラシをしたのですが…メリハリはいい…しかし各所、見事にラメってます。orz う〜んドライブラシは失敗か。難しいです。 プラ素材ですので、塗装のやり直しはキキマセン。 薪は割り箸の表面をレッドブラウンで塗ってから、ナイフでほんとに薪割りしました。 瞬間接着剤で積み上げてあります。 (薪、でかいなぁ。) ボイラー上のデコレーションはこんな感じ。 ワタクシにしては、今回かなり一生懸命に作ったわけですが、まぁまぁのデキではないでしょうか。 ベルとツールボックスはいいアクセントになりました。 シェイってこの右後方からの角度がカッチョいいと思う。 タンクにロードネームのロゴがないと、ちょっとさみしいですね。 でも、自作デカールは敷居高いです。 最後までご覧くださりありがとうございます。<(_`_)> ギアードロコは魅力的ですね。まだまだ作って見たいです。 |